greeting
ご挨拶
セラピストとして成長するなら、主が “相手” であることが最も大切なこと。
様々な施術がある今、求められることは「どんな施術ができるのか?」ではなく「一人一人に合った施術や接客が行えるか…」ということ。つまり…“専門的で深い知識と技術” 。そして…一番大切な“心” 。
スクールで学ぶ内容は、お客様に喜ばれる技術であったり、自信が持てるようになる専門的な知識であったり、将来活動するための経験であったり…。これらはとても大事なことですが、このことを考えながら施術をすることは、まだ主が “自分” にあります。セラピストとして成長するなら、主が “相手” であることが最も大切なこと。
“心”を豊かにするチャンスを潰してしまっていること…
主が “自分” にあることで、日常生活のある行動がさらにその状態を酷くしています。
その行動が…メールやLineを利用すること。
“直接、会話する”という最も人間にとって“心”を豊かにするチャンスをメールやLineを利用することで、潰してしまっています。親子や友人でも、大事なことや言いにくいことは「メールで伝える」という矛盾した会話や常識が成り立っています。
人と人との“心”を繋ぐツール「ブレインヒールヘッドタッチ®」
主を “相手”に置き、相手の声、表情、動きなどを直接、自分の目や耳や肌で感じること… つまり五感で感じたものが“心”を豊かにし、その“心”を持って接すれば、相手も“心”を感じることができるのです。
会話が無くなってしまった親子であっても照れずに“心”を持って抱きしめてあげれば、自然と“心”が開くもの…。人は“心”を通じて、はじめて「安心」を感じます。人が人と接する時、どんな形であれ、気負わず、無理せず、自分らしく接することで “理想のセラピスト”に近づくのではないでしょうか?
便利な時代だからこそ、人と人との“心”を繋ぐツールとして『ブレインヒールヘッドタッチ®』がセラピスト自身の“心”を豊かにし、少しでも社会の役に立てれるものであると確信しております。